
2011年6月24~28日の日記
こんにちは。tabizumaです。
タイ最終日、この日は観光はせず、お土産を購入するために、お店をはしごした。
あるショッピングモールで、とても感動することに。
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自分用の思い出土産はプラトゥーナム市場
アユタヤでゾウに乗ってから、ゾウが可愛くて可愛くて・・・
すっかりゾウ好きになってしもうた。
このマグネットも見た瞬間、一目惚れ。可愛いでしょ!
1個80バーツを2個100バーツ(約300円)にしてくれたけど・・・
高すぎじゃね?
この時は「値切る」ということを出来ずにいた。
「少々高くても、払える金額なら、払ってあげよう」とも、思っていた。
あれから5年、年を重ね、おばさんになってきて、だんだん「値切る」ことが上手になってきた気がする(笑)
バラマキ土産はビックCで買おう!
タイのお菓子には「日本語が氾濫している」
日本語が印刷されているだけで、日本製の食品と勘違い購入するタイ人が多いのだろうか?
味はわからないが、「タロウ」と「アキコ」をとりあえず買ってみた。
職場の休憩室にタイで買ったいろいろなお菓子を置いておいたら、「あきこ」だけが永遠に残っていた(笑)
ドナルドもコップンカー
通りすがりのマクドナルドでドナルドも「コップンカ」とご挨拶していた。
タイの人々は両手を合わせて挨拶やお礼を言うので、とても丁寧な印象を受けた。
日本人のような「ながら会釈」は絶対にしなさそう。
適当なタイ人と丁寧な挨拶のギャップも面白い。
いろんな意味でタイにハマる人が多いのも納得。私も大好きになった。
頑張れ日本!
2011年、この年に日本ではとても大きな出来事があった。
タイのショッピングモールにも、「頑張れ日本!」と書いた大きな垂れ幕が掲げられて、日本フェアを開催していた。
募金箱にはタイのバーツがたくさん入っていて、たくさんのタイ人が日本のために募金をしてくれていた。
アジアの中では「日本人はお金持ち」という位置にいて、お金持ちな日本人は貧しい東南アジアの国々に募金したりしているけど、この時は日本が募金してもらう立場になっていた。
きっとタイ人だけじゃなくて、世界中の人々が日本で起こったあの光景に胸を痛め、たくさんの人々が日本のために募金をしてくれたんだと思う。
「人間って平等なんだな」って思った。お金持ちとか貧しいとか関係なく、国とか人種とか関係なく、こうして助け合っていくんだね。
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