
こんにちは。tabizuma(タビズマ)です。
今日は、台湾を一人旅した際に大活躍だったレンタルwifiについての使用感や感想(口コミ)をお知らせします。
tabizuma(タビズマ)は、今回の旅行では旅行会社を通さずに、自分で航空券を購入し自分でホテルを予約してみました。
旅行費用や予約に使ったサイトは
関連ブログ
*台湾一人旅 旅行費用はいくら?
で、記載しています。
なぜ、wifiをレンタルしようと思ったのか?
それは、tabizuna(タビズマ)が驚異的な方向音痴だからです(笑)
一人旅中、何度スマホのマップアプリを使用したことでしょう。
マップアプリは本当に便利なアプリでして、目的地を設定すれば、カーナビのように道案内してくれます。
tabizuma(タビズマ)は、ホテルと最寄り駅の道順を最後まで覚えることができませんでしたので、迷子になるたびマップに助けてもらいました(笑)
wifiをレンタルしていて、便利だったと感じたこと
①迷子になったとき
tabizuma(タビズマ)は、よく迷子になるという、とても残念な体質なので、いつでもどこでもマップで現在地や方角を確認できるのは助かりました。
wifiが無かったら、必死でガイドブックの地図と格闘して、半べそかいていたでしょう。
②留守番中の家族と気軽に連絡がとれる
これは大きいです。
スマホを機内モードにしているので、電話やメールは使えませんが、Lineやフェイスブック、インスタグラムは使えます。
tabizuma(タビズマ)は、留守番中の夫にLineで写メを送ったり、通話もしていました。
とっても便利な時代ですね。
実家の母からも「なんでもいいから、とにかく連絡を」というLineが来たので、その場で自撮りをして写メを送りました。
リアルタイムで「今、どこで、何をしているか」を気軽に家族へ伝えることができました。
③インターネット
いつでもどこでも、調べ物ができるって、本当に便利でした。
例えばtabizuma(タビズマ)は、淡水駅から紅毛城へバスで移動しようとしたとき、どのバスに乗ればいい?っていう疑問が。
「紅毛城 バス」ってその場で検索すればいいのです。
④SNSの更新
一人旅の時って、ちょっと暇ができる時ってありますよね。
食事を注文して待っている時間とか、地下鉄で移動中とか・・・
そんな時にはSNSを更新していました。
「その日のまとめ」ではなく、「今こんな体験をした」という感動をリアルタイムで発信できるのは、とても便利でした。
どの会社でレンタルするか?
tabizuma(タビズマ)が利用したのは、海外専用グローバルWiFiです。
理由は簡単!千歳空港で受け取ることが出来るのは、海外専用グローバルWiFiだけだったからです(笑)
3G or 4G問題
wifiをレンタルする際に、迷ったのが3Gと4Gのどちらで予約するかです。
2016年現在、私たちが日本で使っている環境は4G。3Gは少し前の今より少しだけ遅い速度だそうです。
レンタル代金が全然違うので、tabizuma(タビズマ)は、安い方の3Gでレンタルしました。
普段の日本での環境より少し遅いはずですが、速度は「全く気にならなかった」というのがtabizuma(タビズマ)の個人的感想です。
大容量問題
同じ3Gでも、ただの「3G」と「3G大容量」というのがありました。
こちらもレンタル代金が全然違うので、tabizuma(タビズマ)は、安い方のただの「3G」でレンタルしました。
ホテルに無料wifiがあったので、ホテルではレンタルしたwifiの電源を切っていましたが、昼間は観光の合間に写メの送信、SNSへの画像アップなども頻繁にしていました。
大容量でなくても全く問題なかったです。
ということで、tabizuma(タビズマ)の海外専用グローバルWiFiでのレンタル代金は、4日間でたったの1840円でした。
バッテリー問題
恐ろしいことにwifiのバッテリーは3時間程度しかもちません。
せっかくwifiをレンタルしていても、バッテリーが切れてしまえば役立たずです。
予備バッテリーは必ず持ち歩きましょう。
海外専用グローバルWiFiでもバッテリーのレンタルが出来ますが、旅好きなみなさんは、いっそ購入してしまった方が今後も使えると思いますよ。
バッテリーはスマホの充電にも使えるので、国内旅行でも活躍しますから。
旅行中は写真を撮ったり、検索したり、スマホの使用時間も増えますもんね。
ちなみにtabizuma(タビズマ)は、この予備バッテリーを持ち歩いています。
関連ブログ
*レンタルwifiを申込 in台湾 ~代金内訳~
tabizuma(タビズマ)の台湾旅行記はこちらです(^-^)/