
こんにちは。tabizuma(タビズマ)です。
台湾へ一人旅。
二日目の朝、宿泊している西門町のフーチャンホテルを出て、龍山寺の方へぶらりと歩き出しました。
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清水で参拝させていただき、更にテクテク歩いていくと・・・
・・・おなか空いた・・・
朝食は通りすがりのお店で
通りに面してこんなお店が。
台湾では、このように店構えがない店舗が多いです。
まるで露天のよう。
テーブルや椅子は歩道上にあり、そこで食べることも出来ます。
tabizuma(タビズマ)は、このお店で朝食を食べることにしました。
家では自炊しない
出勤前のサラリーマンやOLが、サクッと軽食を食べたりしていました。
テイクアウトをしている人も多いです。
台湾では朝食も夕食も(もちろん昼食も)、毎日外食で済ませる人が多いとか。
結婚して15年も経つのに、料理の腕前が一向に上達しないtabizuma(タビズマ)にとっては、とてもウラヤマシイ環境です(笑)
とりあえず「無糖豆漿」を指差し注文
無数の張り紙の中から、tabizuma(タビズマ)はこれを指差しました。
若い女の子の店員さんが、確認して受け付けてくれました。
「砂糖入ってます。いいですか?」
若い女の子の店員さんは、日本語を勉強しているようで、日本語で確認してくれました。
想像していた「豆漿」と出てきた「豆漿」
tabizuma(タビズマ)はガイドブックのこんな感じの、具入りの豆乳が出てくると想像していました。
台湾ぽいでしょ?
が、出てきたのは・・・
ただのホット豆乳(砂糖入り)でした。
「豆漿」はただの「豆乳」って意味なんだと、実践で学びました(笑)
tabizuma(タビズマ)が想像していた「具入りの豆乳」は、おそらく「鹹豆漿」(シェントウチャン)という物だと思われます。
次回の台湾旅行でリベンジしてみよう!
追加注文
ホット豆乳だけでは、ちょっと物足りなかったので、追加で指差し注文してみました。
その名は「港式煎包」
出来上がるまでに、すごーく待たされて、忘れられてるのでは?と、ちょっと不安になりましたが、ちゃんと出てきました。
めっちゃ美味しそう。
見た目は「焼きショウロンポウ」みたい。
中の具は「ショウロンポウ」より「餃子」の味が近いです。
何気なく寄ってみたお店で、美味しい朝食を食べることが出来て大満足。
さあ、目指すは龍山寺
テクテク歩いて、無事に「龍山寺」にご挨拶できました。
30代女一人旅⑧に続く・・・
関連ブログ
**30代女一人旅⑥ 台北ぶらり散歩~西門町から龍山寺へ~**
tabizumaの台湾一人旅の旅行記一覧はこちらです(^-^)/
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