
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
2019年12月、韓国へ行ってきました。
今年は反日関連のニュースが多くて、韓国旅行の計画を断念した方もいたのでは?
tabizuma(タビズマ)が実際に行ってきたので、それについての感想をお知らせします。
治安は大丈夫?
大丈夫です。
ただし、外国であることはお忘れなく。
嫌な思いはしなかった?
5日間ソウルで過ごしましたが、一度も嫌な思いはしませんでした。
最後に訪れたのは3年前。今回のソウルでも3年前の印象と変わらず「韓国の人は優しいなあ」と感じました。
観光地では
定番の観光地には、ちゃんと日本人観光客がいます。
他の日本人観光客も、しっかり楽しんでいるように見えました。
日本人観光客が少ない穴場の観光スポットでも、特に問題は感じませんでした。
食堂では
宿泊しているゲストハウス近所の食堂や、街歩きしている途中の食堂も利用しています。
お客さんは現地の人ばかりで、日本人客はtabizuma(タビズマ)一人でしたが、お店の人も他のお客さんも「日本人」の入店に特別な反応はありません。
逆に「辛いの大丈夫?」と気にかけてくれて、辛さをマイルドにしてくれたり、「サービスだよ」と天ぷらをおまけしてくれた店もありました。
「日本を旅したことがあるよ」っていうフレンドリーな韓国人もいましたよ。
韓流ブームを経て
たくさんの日本人観光客を受け入れて来たソウルでは、日本人が過ごしやすいようにどんどん変化しています。
駅では、韓国の交通系カード「T-money」の購入やチャージする機械も日本語対応だし。
銀行のATMも日本語対応になっているし。
日本人が多く利用するお店には、日本語ができる店員さんがいるし。
反日感情は?
初めて韓国を訪れた18年前から11回目の韓国訪問になりますが、「日本で報道されているより、韓国人は日本が嫌いじゃない」という印象は変わりません。
むしろ「日本好き」な韓国人は、たくさんいます。
「反日デモ」などのニュースが多かった2019年のソウル、tabizuma(タビズマ)に反日感情を見せてきた韓国人は一人もいませんでした。
ただ、韓国に限らず「集団心理」は恐ろしいものです。
万が一、旅行中に「デモ」などの集会などに出くわした場合は、絶対に近づかないようにしてくださいね!
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