
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
みなさんは、「どじょう鍋」を食べたことはありますか?
今日は、どじょう鍋を初体験!のお話です。
浅草で、東京に住む友人二人と待ち合わせ。
東京のことが全くわからない田舎者のtabizuma(タビズマ)のために、浅草通な友人が夕食のお店を選んでくれていました。
連れて行ってくれたお店は……
どじょう鍋の店「駒形どぜう 浅草本店」

「どじょう」って、食べたことが無いのですが……
tabizuma(タビズマ)も、もう一人の友人も、この反応(笑)
でも、せっかく浅草通な友人が選んでくれたお店だし、江戸感漂うこの外観!どんなお店なのか、すっごい気になります。

店の中もすげー!!! めっちゃ江戸時代!
浅草通な友人は、何度もここで食事をしているらしく、当然のように座布団席を一つ選び座りました。もう一人の友人とtabizuma(タビズマ)もそれに習って、板を挟んだ向かいの席に座ります。
あっ、みなさんも気がついているとは思いますが、あの板はテーブルです。江戸時代のレストランは、こういうスタイルだったんですね。とにかく店内が江戸時代すぎて(笑)キョロキョロが止まらない二人でした。
どじょう鍋がキター!

浅草通な友人が注文してくれた「どじょう鍋」
おぉ、勇気が必須。ドキドキしながらどじょう鍋を見守っていると、一緒に運ばれた器に入っている大量のゴボウとネギを、どじょうの上に乗せて煮るのだと浅草通な友人が教えてくれました。

山盛りやんけ!(笑)
食べる時は、たっぷりと一味と山椒をかけていただきます。
初めてのどじょう鍋。アクセントのある薬味と一緒に食べることもあって、どじょうの臭みやクセは感じませんでした。店の雰囲気と一緒にどじょう鍋を楽しみました。今まで怖くて食べる勇気が無かったけど、友人のおかげで、また一枚新しい扉が開きました。
みなさん、まだ未経験なら、ぜひ試してみてくださいね!
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