
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
実はここ、今でも実際に王族が住んでいます。
そんな場所を観光できるなんて、スゴくない?
シティパレス
さすがに王族が生活している所は覗けませんが、宮殿の一部が公開されていて、一部は博物館にもなっています。

相変わらず素敵な門。
インドに来てから、いくつもの王宮を観光しているけれど、どの王宮もこだわりの素敵な門構えですね。
ピンクシティ
シティパレスの中にもピンクの空間!
「ピンクシティ」とも呼ばれている都市ジャイプール。
元々は、イギリスの王子がジャイプールを訪れる際に、その王子がピンク好きだということで、歓迎の意味を込めて街中の建物をピンクに塗ったそうです。

このピンクの空間で、イギリス王子を「おもてなし」したのでしょうか?
衛兵と記念撮影
今も王族が暮らしているからだと思いますが、ここには衛兵もいます。
気軽に記念撮影に応じてくれるので、旅の思い出写真をゲットするのもいいですね!
お礼にチップを渡したら喜ばれますよ!
ちなみにtabizuma(タビズマ)は10ルピー(約16円)渡しました。少なかったかな(笑)
孔雀の扉

このクジャクの扉も素敵ですね!
クジャクはインドの「国鳥」です。
tabizuma(タビズマ)はこの日、次の街へ移動する途中で、初めて野生のクジャクを見ることができました。
道路脇に刺さっていた木の棒(何の棒かは謎)の上に、すっと立っていました。
羽を広げていなくても、その姿から気品が伝わります。