
こんにちは。tabizuma(タビズマ)です。
今日は、たった440円で温泉を楽しむことができる「やよいの湯」をご紹介します。
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十勝は温泉が豊富
北海道の十勝は火山帯に属しているため、温泉が豊富です。
特に「十勝川温泉」が有名ですね。
温泉が無い地域で生まれ育ったtabizuma(タビズマ)が驚いたことは、十勝では街中の小さな銭湯でも温泉を楽しめるのです。
温泉は旅館で入るもので、銭湯では「水道水」だと思っていたので、本当に驚きました。
モール温泉
十勝の温泉は「モール温泉」と呼ばれています。
この泉質はとても珍しいらしく、黒褐色で黒い浮遊物が浮いています。
18歳の頃、十勝に移り住むことになった若き日のtabizuma(タビズマ)は、近所の銭湯に行きました。
てっきり水道水だと思っていたら、湯は黒いし何か浮いているし・・・
「きったねー銭湯だな。」と思ってしまった記憶があります(笑)
すぐのちに、「美人の湯」呼ばれるほどの肌にいい泉質だと知って、大好きになるのですが。
お風呂の種類も豊富
お風呂なので、写真でお見せできないのが残念ですが、「やよいの湯」は割と新しめの施設なので、古びた銭湯ってわけではないのです。
たった440円の入湯料なのに、お風呂の数も多く、露天風呂もあります。サウナもあります。五右衛門風呂もあります(笑)
施設の中では食事もできるし、とても440円の施設とは思えません。
アカスリやマッサージも
tabizuma(タビズマ)の目的は、温泉の他にもう一つ。
それは「アカスリ」です。tabizuma(タビズマ)は、アカスリ大好きなんですよ!
「やよいの湯」では、別料金3000円でアカスリもしてくれます。
3000円って安くないですか?
tabizuma(タビズマ)が知る限り、北海道では最安値ではないでしょうか?
もし、他にも安くアカスリをできる場所を知っている方は、教えてくださいね!
「やよいの湯」では、マッサージ(もみ処)や理髪店まで入っていますので、時間のかかる女性人を待ちくたびれたお父さんも安心です(笑)
やよいの湯での注意点
いたれりつくせりの「やよいの湯」には、一つだけ注意点が。
お風呂に入るために必要な道具は、自分で用意してください。
tabizuma(タビズマ)の持ち物は、バスタオル、ハンドタオル、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔フォーム、メイク落としなどなど・・・
施設には何もありませんので、自分で使いたい物を持っていくのです。
ちなみに、ドライヤーは3分10円です。
今日、tabizuma(タビズマ)は、知らないおばさんに余した1分間を分けてもらいました(笑)
やよいの湯
北海道帯広市西18条南2丁目5-32
TEL:0155-66-4126
営業時間:10:00~24:00
(最終受付:23:30)
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