
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
ワット・ポーや王宮を観光していたら、なんだか体調不良。暑さが厳しいし、旅の疲れもたまって来たのかな?
涼しい所で休憩したい。
大きなスーパーマーケットに行って、フードコートで休憩しようかな。お土産も買いたいし。
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バス or タクシー
ワット・ポーや王宮周辺には駅がありません。自力で行く場合はバスやタクシーを利用します。
路線バス
朝はゲストハウスからワット・ポーまで、路線バスを利用したのですが、これがとっても難しい。乗りこなすことが出来れば、安くて素晴らしい交通手段なのですが。
バスに乗って「ワット・ポーに行きますか?」と乗務員に尋ね、「違う」と言われて降りる。教えられた番号のバスに乗っても違ったり、通りが逆だったり、他の乗客も親切に教えてくれることもあるのですが、普段自分が使う路線以外を熟知している人は少ないようです。
帰りは体調不良もあったので、バスに挑戦するのは止めて、タクシーを利用することにしました。
メータータクシー
メーターが付いていることを確認してから乗車します。(タイに限らず、東南アジアでは必ず確認しましょう)
「ビックCというスーパーマーケットへお願いします」
タクシー運転手は「渋滞しているね」「遠いね」「時間かかるね」
「メーターを使ったら、400バーツを越えちゃうから、300バーツで連れて行ってあげる」
400バーツもかかる訳ないじゃん(怒)
「200バーツにして」
「それは無理だよ。じゃあ、250バーツならどう?」
高いなあ。でも、渋滞しているのは事実だし、体調がどんどん悪化していたので、OKしました。
王宮周辺を抜けると、一気に交通量が激減。
これ、250バーツでも高すぎでしょ!
その時、タクシーはtabizuma(タビズマ)が宿泊しているゲストハウスの前を通ったのです。
え?こんなに近かったの?
後から気が付いたのですが、頑張れば歩ける距離でした。
「プリーズ ストップ!」
「どうして?」
「あそこ、私が宿泊しているゲストハウスなの」「スーパーマーケットに行くのは止める」
メーターを回していないので正規料金はわかりませんが、tabizuma(タビズマ)が思う料金より少し多めの60バーツを渡してタクシーから降りました。
ついでなので、タクシーがらみのエピソードをもう一つ。
翌日、ゲストハウスからバンコクの中心部へ移動するために拾ったタクシーとは、こんな会話をしています。
「300バーツ」
「メーターを回して。その料金を払うから」
「ダメ、300バーツ」
大きなスーツケースを持っていたし、どしゃ降りの雨だったので、一瞬300バーツ払ってしまおうかと心が折れかけたのですが、乗車前だったので乗るのを止めました。
次のタクシーでは「メーターを使ってくれる?」「いいよ!」
結局110バーツで到着しました。3倍近くの料金を請求されていたんですね(笑)
バンコクには沢山のタクシーが走っています。乗る前にメーターを回すつもりがあるのかどうか、運転手さんに確認した方が安心です。回してくれないなら、別のタクシーに乗ればいいのです。
疲れた時にはオシャレなカフェで甘い物を
王宮から乗ったタクシーを途中でおりたtabizuma(タビズマ)は、テンションがだだ下がり。
テンションを上げるには「美味しい物を食べるしかない!」
マンゴーがたくさん乗っているスイーツが食べたいなぁ。。。
でも探している時って、なかなか見つからない。マンゴースイーツは諦めて、雰囲気のよさそうなカフェに入ってみました。
アイスタイティーとラズベリーのムース。
甘さが全身に染みわたるー。
満足したので、ゲストハウスに戻って少し眠りました。
「バンコク女一人旅~最後の夜は激安マッサージとタイ料理」に続く・・・
前日のブログ→ バンコク女一人旅~ハンサムな大仏様と王宮巡り
tabizuma(タビズマ)の珍道中 バンコク一人旅はこちらです(^-^)/
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タイで病院に!クレジットカードの海外旅行保険を請求してみた。
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