
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
ランチの時「1時間で戻ってくるから、ここで待ってて」とガイドに告げられていたのに、別のガイドが登場。
言われるまま船に乗り込んでみたものの、午前中に観光済である「バーンサーンハイ」(酒造りの村)に連れて来られました。なぜ?
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「バーンサーンハイ」(酒造りの村)
「今日の朝、ここに来ているんですけど・・・」
「船の中で待ってて」
新たなガイドはそう言って、4人のアメリカ人を引き連れ、酒造りの村に入って行きました。
無人になった船の中で待つこと15分、ウィスキーの試飲でハイテンションになったアメリカ人達とガイドさんが戻って来ました。
意外と早かったなあ。
ルアンパバーン市内で船から車に乗り換え、いよいよ「クアンシーの滝」へ向かいます。
「クアンシーの滝」は、ルアンパバーン観光で一番楽しみにしていた場所なんです!
タット・クアンシーの滝
ビアラオなアメリカ人
船に乗っている時から気になっていたのですが、アメリカ人が2人、ずーっとビール瓶をラッパ飲みしている(笑)しかも二人とも、ビアラオ(ラオスのビール)のタンクトップを着ているし!
色違いで着ている所が、可愛すぎる(笑)
滝までは車で40分かかるらしい。
ビアラオなアメリカ人2人が「トイレに行きたい!」と言い出しました。
そりゃ、ずーっとビールを飲んでいるからね(笑)
車が停まったので、ついでにtabizuma(タビズマ)もトイレへ・・・
「ノー、ノー、ノー!」
ガイドに強めに追い返されました。
トイレが無いので、野ション。
車で待っていたアメリカ人に「私には難しすぎる!」と伝え、野ション中の彼らをこっそり指し示すと爆笑でした。
到着後、tabizuma(タビズマ)はトイレへ、ビアラオなアメリカ人達は売店でビールを買い足し、ガイドを含めた6人で山っぽい道を登ります。
クマの保護センター
途中にクマの保護センターがありました。
それにしても、虫が多い!虫よけミストをたっぷりと体中にかけていたのですが、この日17か所刺されました(泣)
タット・クアンシーの滝
綺麗でしょ?
上流まで登ると、滝の流れを見ることができます。
流れた水は青く貯まり、すっごく綺麗!
下流では水浴びすることもできます。
アメリカ人からビアラオを借りて、一枚パチリ。
下流に戻り、これから水遊びタイムです。
tabizuma(タビズマ)は水着を持っていなかったので、足だけパシャパシャ。
メコン川の夕日
ゲストハウスまで送ってもらうと、ちょうど日が暮れる時間でした。
翌日はバンコクに移動です。
ルアンパバーンでの最後の夕日をメコン川から眺め、最後の夕食とお土産購入のためにナイトマーケットに行ってきます。
前日のブログ→ 象が近い!1DAYツアーでランチビュッフェ。
tabizuma(タビズマ)の珍道中 ルアンパバーン一人旅はこちらです(^-^)/
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