
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
チェンマイの街中ではタクシー利用はあまり一般的ではありません。
なぜなら、タクシーはほとんど走っていないからです。
なので、移動ではトゥクトゥクやソンテウを利用することになります。
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トゥクトゥク vs ソンテウ
チェンマイ到着した日に、トゥクトゥクを利用してサタデーマーケットに行きました。
その流れで旧市街の観光もトゥクトゥクを利用しようと思っていたのですが、高い!
距離が近い割に、毎回「150バーツ」要求してきます。
サタデーマーケットへの往復は、行:150バーツ→50バーツ、帰:150バーツ→100バーツに下げてはくれましたが。
旧市街観光中「50バーツ」で交渉していると、「その金額で乗りたいなら、ソンテウを使った方がいいよ」と教えてくれました。
そっか、ソンテウなら安いのか!
トゥクトゥク
トゥクトゥクは三輪のバイクタクシーです。
主に観光客を相手にしていて、「150バーツ」が相場っぽい。
乗る前に行先を告げ、料金を確認します。
日本には無い乗り物だし、街の空気を直に感じることができるので、一度乗ってみると楽しいかも。
意外とヤンチャな運転なので、しっかり捕まっていないと怖いです。車通りの多い道では街の空気と一緒に排気ガスも感じます(笑)
ソンテウ
ソンテウが写っている写真が無くて・・・ガイドブックの写真で失礼します。
ソンテウは、こんな感じの相乗りタクシーです。
チェンマイでは赤いソンテウが、そこら中で走っています。
手を上げると停まってくれるので、行先や人数を告げ料金を確認します。
先客の行先によっては断られることもあるそうですが、tabizuma(タビズマ)は一度も断られませんでした。遠回りになることはあるみたい。
地元の人々も利用していて、旧市街での移動では毎回「40バーツ」を要求されました。「20」って言ったら、ほとんどの運転手は「30」でOKしてくれましたよ!
ナイトマーケットからの帰りや空港に向かう時は、それぞれ50バーツ、100バーツと少し高かったです。あくまで交渉なので、価格が合わない時はそれには乗らずに次のソンテウを探すのもアリです。
チェンマイの人は優しい
ソンテウでは運転手と客席の間に仕切りがあり、乗り込むと直接話をしたり料金を支払ったりできません。
それでも目的地に到着すると、ちゃんとわかるように知らせてくれるし、同乗したお客さんが教えてくれることもあります。
ソンテウの料金は、降りてから助手席の窓越しに支払います。初めての利用でそのことがわからずにいたら、同乗していた地元のカップルが「降りてから払うんだよ」と教えてくれました。
また、旧市街の観光なら、レンタサイクルという手段もありますよ!
前日のブログ→ チェンマイぶらぶら♪旧市街でお寺巡り
tabizuma(タビズマ)の珍道中 チェンマイ一人旅はこちらです(^-^)/
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