
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
ラオスのルアンパバーン2日目、ぶらぶら歩いて街を散策することにしました。
なんてったって、ルアンパバーンは街全体が世界遺産なんだもの!
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自由な時間が一人旅の良さ
ゲストハウスが用意してくれる朝食をテラスでゆっくり。
ルアンパバーン滞在中は、毎朝贅沢な時間を過ごしました。
時間を自由に使えるのが、一人旅の良さの一つ。さて、そろそろ出かけようか!
メコン川
これが、有名な「メコン川」
メコン川を眺めながら、とりあえず川沿いの通りをぶらぶら歩きます。
ん?何だコレは?
通り沿いの川の反対側に、白くて巨大な塀が現れました。
これきっと観光ポイントじゃない?と、tabizuma(タビズマ)センサーが反応!
でも、入り口が見つからないなあ。。。
やっと塀の切れ目を見つけて、中に侵入。
ルアンパバーン国立博物館
じゃーん!ルアンパバーン国立博物館でした。
庭などを見学し、さあ中に入ろうと階段を登り始めた瞬間、「CLOSED」と書かれた看板が掲げられました。
えー?まだ11時なのに、もうランチタイムなの?
「今なら、ギリセーフだよ」
係のおじさんは、tabizuma(タビズマ)を中に入れてくれようとしたのですが、
「チケットは?」
裏口から入ってしまったtabizuma(タビズマ)は、まだチケットを買っていなかったのです。
親切なおじさんは「今すぐ買っておいで!」って言ってくれたけど、チケット売り場(正門)は少し遠い。
「午後にまた来るねー」
ルアンパバーン国立博物館は、11:00~13:30の間は中に入れませんのでご注意ください(笑)
博物館の正門側は、ルアンパバーンのメイン通り。夕方になるとナイトマーケットの会場になります。
今度はちゃんと正門を通り外に出て、ぶらぶら歩きを再開。
お店を覗いたり、マッサージ屋さんの料金表を覗いたり。
お寺巡り
古都であるルアンパバーンは、日本で言えば京都のような存在。観光ポイントは、大半がお寺です。
ガイドブックに載っているお寺は、ほとんどルアンパバーンの中心地にあるので、tabizuma(タビズマ)のように歩いて巡ることも可能です。
でも自転車をレンタルした方が少しラクかも。だって気温は40度!疲労感は半端ないです。
名物はカオソーイ
休憩も兼ねて、お昼を食べまひょ!
ダラ・マーケットの交差点にある食堂に入ってみます。
ルアンパバーン名物「カオソーイ」
チェンマイでも食べたけど、味は全然違うんだな。
チェンマイのはカレー味だったけど、ルアンパバーンのは胡麻味噌味?
麺の種類も違います。
うまく表現できないけれど、tabizuma(タビズマ)はこちらのカオソーイの方が好みです。
付け合わせの野菜に「生もやし」が。もやしって生で食べて大丈夫なのかなあ。
勇気を出して、器にイン!
ルアンパバーンのカオソーイ麺はきしめんっぽい柔らか麺なので、生もやしのしゃきしゃき感が絶妙にいい!
とっても美味しかったです。
お店の人がバナナもくれた(^^♪
遠慮なく、バナナもむしゃむしゃ食べました。しかも2本。
日本で売られているバナナより、小さくてねっとりしていて、バナナも美味しい!
さあ、お腹も満たされたし、観光を続けよう!
「ルアンパバーンをぶらぶら歩く!観光地巡り(午後の部)」に続く・・・
前日のブログ→ ルアンパバーンの夕食はナイトマーケットで!
tabizuma(タビズマ)の珍道中 ルアンパバーン一人旅はこちらです(^-^)/
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