
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
バンコクでの乗り継ぎも間に合って、チェンマイの空港へ無事に到着!
着いて早々、tabizuma(タビズマ)の「うっかり」により、チェンマイの人々の優しさに触れるのでした。
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現地空港に到着したら、まず必要なのは現地通貨の確保ですね!
だってタイバーツが無ければ、ホテルに行くこともできないし、水も買えないもん。
両替
空港には両替所が沢山あるので、日本円をタイバーツに両替するのがお手軽です。ただし、空港の両替所は率が悪いので、少しだけ両替して、後は街中の両替所を利用するのが一般的です。
ホテルではチップが必要な場面もありますので、一部は小額紙幣でもらうと都合がいいですよ!
海外キャッシング
tabizuma(タビズマ)は、キャッシング派です。海外キャッシングができる設定のクレジットカードを持っていれば、何時でも何処でも必要な時にATMから引き出せるので便利です。
手数料は220バーツ?
tabizuma(タビズマ)は、いつも旅先でするように、空港のATMでタイバーツを引き出そうとしました。
が、ATMからこんなメッセージが。
220バーツの手数料がかかります。よろしいですか?
・・・高くない?
そう思ったtabizuma(タビズマ)は、一度キャンセル。
別のATMを使うことにした。
振り返ると日本人のおじさんが。
そのATMをおじさんに明け渡し、日本人同士、世間話をしながらtabizuma(タビズマ)は隣のATMを操作。
そして、また同じメッセージ。
「220バーツの手数料がかかります。よろしいですか?」
高いなあと思いつつ、現金は必要なので、そのままキャッシングすることにした。
あれ?
クレジットカードと明細書は出てきたのに、現金が出てこない。
えーーー???
困ったtabizuma(タビズマ)、さっきのおじさんに聞いてみる。
「お金、ちゃんと出てきました?」
「出て来たよ」
困っていたら、通りすがりのタイ人お姉さんが「どうしたの?」って。
日本人おじさんがタイ人お姉さんにタイ語で説明。
おじさんはチェンマイに住んでいて、タイ語を少し話せるのだとか。
タイ人お姉さんは明細書の裏に記載されていた銀行の電話番号へ電話してくれた。
また一人、別のタイ人お姉さん。「どうしたの?」
なんだか、大騒ぎになってきちゃった(汗)
夜だったので、銀行への電話は繋がらず。。。
「あれ?」と、おじさん。
「いくら下ろしたんだっけ?」
「5000バーツです」
「この明細、10000バーツになってるよ」
「え・・・?」
「よく見たら、時間も全然違う!もしかして、前の利用者の明細書?」
ちゃんちゃん♪
tabizuma(タビズマ)は話をしながら操作していたせいで(しかも画面は英語だった)、操作を誤りエラーでクレジットカードが戻って来ただけだったようです。
日本人おじさん、タイ人お姉さん達、ご迷惑をお掛けしました。
偶然居合わせたチェンマイの人たち(日本人おじさんも)が心配してくれて、不安でいっぱいになった心が救われました。ありがとうございます。
バンコクでも220バーツ
手数料の件ですが、その後バンコクのATMでも同じメッセージがでました。
タイミング的に夜や日曜日だったので、平日の昼間の手数料も同じかどうかは確認できていません。知っている方がいたら、ぜひ教えてくださいね!
「SIMフリースマホが便利!タイとラオスでSIMカードを使ってみた。」に続く・・・
前日のブログ → JAL→タイ航空 バンコクでの乗り継ぎ どのくらい時間が必要?
tabizuma(タビズマ)の珍道中 チェンマイ一人旅はこちらです(^-^)/
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