
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
みなさん、「もんじゃ焼き」は好きですか?
「もんじゃ焼き」と言えば……東京の下町。そう、浅草です!
もんじゃ焼きのお店
友人が案内してくれたお店は、たった4席の、ふるーいもんじゃ焼き屋さん。
お店のおじいちゃん(大将)が一人で切り盛りしています。
店の奥では、大将の奥さんが材料を切ったりしているようでした。
下町感があって、めっちゃ浅草っぽい!
どじょう鍋のお店もそうでしたが、友人は浅草の「古き良き文化」を愛していて、浅草らしい味わいのあるお店をたくさん知っているようです。
tabizuma(タビズマ)がイメージするもんじゃ焼きって、具で丸く垣根を作って、その中にドバーッと汁を入れて火を通していくタイプ。
大将に言わせると、「それは今風。そもそも昔は具が無かったから」
なるほど!
具で円を作るのは、贅沢になった現代人が考案したのですね!
もんじゃ煎餅
大将は鉄板の上にもんじゃを広げ、表面をなぞるように片側に寄せました。鉄板に薄く広げられたもんじゃは、パリパリ、サクサク!
「昔はこうして食べたんだよ」って。

私たち3人に3枚のもんじゃ煎餅を作ってくれて、「あとは自分たちで食べなさい」って。
私たちは、つまんだだけで割れ落ちてしまいそうなほど薄いもんじゃ煎餅を楽しんでから、もんじゃの具の部分、いわゆるもんじゃ焼きを楽しみました。
どじょう鍋を食べてからの2軒目だと言うのに、お好み焼きや焼きそばも食べて、お腹いっぱい!大満足でした。
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